大谷翔平選手、遂に「50-50」を達成しましたね。昨年のWBCの活躍にもたくさんの感動をいただきましたが、このような偉大な野球選手と同じ時代に生きていることをとても嬉しく思います。同じ日本人として誇らしいかぎりです。来年日本で行われるドジャーズ戦。見にいきたいところではありますが、チケット取るのが難しいだろうなぁ。まぁダメもとで申し込みますが。
それでは、さっそく最新の投資実績についてまとめていきましょう。この記事がこれから投資を始める方、すでに始めている方の投資戦略の参考になれば嬉しく思います。
今月の運用実績
7月から8月にかけては株価の下落が激しく、先月はマイナス益となりましたが、今月は7万円程度のプラス益で終えることができました。
まだ40代前半の私にとっては、現在の損益額などは正直どちらでも良いと思っているのですが、やはり投資を長く続ける上で、マイナスの評価額を目にすることは精神衛生上よろしくないですね。つくづく、投資は自分のメンタルとの戦いなのだなと思い知らされています。
また、ここ最近の変化としては、個別株の「バタフライ・ネットワーク」が上昇傾向にあることでしょうか。
バタフライネットワークは、アメリカ2011年に設立され、ポータブルな半導体ベースの超音波技術装置を販売している企業です。
従来の超音波装置に比べて手頃な価格で販売されている「Butterfly iQ3」の売れ行きが好調であり、救急医療の現場で迅速な診断を可能にし、患者の治療を迅速に開始するのに役立っていると言われています。
さらに、ヘルスケア分野で豊富な経験を持つ起業家であるスティーブ・キャッシュマンを最高業務責任者CBOに任命にした事で株価の上昇につながったとされています。
今後のAIに特化した医療器具の可能性に期待したいですね。テンバガー株になる未来を夢見て、ガチホし続けたいと思います。
60歳でのセミリタイア戦略
コア投資
S&P500一本で投資を続けていきます。現状は現金比率を上げていくために投資資金を抑えていますが、ゆくゆくは「NISAとiDeCoで40,000円」の毎月積立を目標にいていきたいと思います。
来年からiDeCoの投資上限額が20,000円に引き上がるため、現在の12,000円から投入資金を上げるべきか悩ましいところです。節税のメリットはありますが、出口戦略の難しさもあるため、慎重に決断をしていきたいですね。
サテライト投資
ハイテク大型株に特化したETFが少しずつ持ち直してきました。こちらもずっとホールドすべきか、あるいは5〜10%ほどの利益で売却し、S&P500の積立に回すべきかが迷いどころです。将来的な爆発力にかけて3年くらいは様子を見ていくのが良いですかね。うーん、悩む。
やりたいこと・会津若松への旅行
春先に会津若松への旅行を考えています。やりたいこととしては、
・大内宿でねぎそばを食べる
・大川荘に泊まる(鬼滅の刃・無限城に似ている宿で有名)
・会津若松を見にいく
・喜多方ラーメンを食べる
将来への投資ももちろん大事ですが、楽しめる時に思い出を残すことも大切。
最近様々なニュースや出来事を見聞きし「人生、いつどうなるか分からない」という考え方がとても強くなりました。そのため、家族と旅行に行けるときに行っておきたい!と思い、頑張ってお金を貯めています。
今後の動き
旅行資金の積立、現金の資産比率5%を目標に、しばらくは貯蓄優先で資産形成を行なっていきます。それ以外は、変わらずS&P500への株式投資を行なっていきます。
毎度のことですが、目標達成のその日までJust Keep Buyingあるのみです。愚直にコツコツ積立投資を継続していきましょう。最後までお付き合いありがとうございました。