トランプ氏がアメリカ次期大統領に決定したことを受けて、米国株が爆上がり中ですね。
日本での総選挙の時も日経平均が同じような値動きをしていましたが、将来的な不透明感や不安要素が出尽くすと、このような結果になるのでしょうか。
投資素人の私は、「市場の値動きは、やはり分からない」ということを改めて痛感している次第です(笑)
8月のように突如大暴落を受ける時もあれば、今回のように爆上げの恩恵を受ける時もある・・・つまり、市場の動きを予測することすら、意味をなさないということですね。
それでは、今週の資産運用報告に移っていきましょう。
このブログでは、40代公務員が「資産3000万円でバリスタFIRE」を目標に、達成までの道のりを報告していきます。
資産形成に興味のある方、これから始めようか迷っている方、共に頑張っていきましょう。
【プロフィール】
- 名前:じょの
- 経歴:40代公務員、妻・子供3人
☆実績☆
- 2022年1月〜資産形成を開始。半年で資産7桁達成。
- 2024年7月 資産300万円達成(2年7ヶ月)
- 2024年11月 資産400万円達成(2年11ヶ月)
- 2040年3月に資産3,000万円到達、バリスタFIREが目標!
今月の投資先と利回り
投資信託で69,000円の積立購入
上図は投資商品ごとの運用成績です。
夫婦合わせて、S&P500を61,000円、FANG+を8,000円分の積立購入を行いました。
この2つの投資信託では、余剰資金を5:5の比率で毎月積立を継続していきます。
FANG+の今後の伸びしろをやや懸念していますが、資産1000万円までは上記比率を維持しながらの積立を考えています。
過去のリターンを見る限り、大型テック株のリターンはやはり捨てがたいものがあります。
当然、大きなリスクを抱えいるものの、機会損失は取り戻すことができないため、一定額に達するまでは積極的にリスクをとっていく戦略を選択しました。
「S&P500」の利回り
旧つみたてNISA→ 66.85%(2022年1月開始・・・2年11ヶ月)
iDeCo → 35.63%(2022年9月開始・・・2年2ヶ月)
年率に換算すると、
- 旧つみたてNISA 66.85%÷2.917月=22.91%
- iDeCo 35.63%÷2.17月=16.41%
2022年の前半から積み立てることができた、旧つみたてNISAの成績は目を見張るものがありますね。
2022年の後半から開始したiDeCoについても、16%を超えていることから、コツコツS&P500に積み立てることの重要性を物語る結果となりました。
また、今年8月の大暴落の際も、新NISAで積み立て始めた「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」は、プラス益を維持し続けていました。
以上のことから、「S&P500」投資信託への積立投資をコアに、資産形成の長期継続を実践していきたいと思います。
米国個別株「IONQ」2倍株へ!
先月から好調であった「IONQ」が遂に2倍株を達成しました。
もちろん、私が目指すのは10倍株、いわゆるテンバガーですので、一喜一憂をしてはいけません。
粘り強くホールドあるのみです。
上図では、2025年には64キュービットのマシンが完成する見通しとのことです。
64キュービットのマシンは現在のスーパーコンピューターの10万倍の規模のシミュレーションが可能と主張しています。
そのため、あらゆる分野での商用化が見込まれ、IONQの利益拡大を私は期待しています。
まさに、「一生一緒に、イオンキュー」です。
今後の計画
余剰資金で現金比率のアップが第一優先となります。
クレカ支払いがあったことで、JRE BANK残高が50万円を割り込んでしまったため、来年の3月25日までに残高50万円を取り戻し、次回のJR優待の恩恵を受けたいと思います。
新しく購入を始めた「ソーファイ テクノロジーズ」への積立については、次回考察していきます。
「JUST KEEP BUYING」をモットーに、実りある投資生活を目指します。共に頑張っていきましょう。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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