40歳 ゼロから始める投資生活

40歳の”現在”と、”60歳”からの将来を楽しむための投資生活について、自由気ままに綴ります。

自分に合った資産運用の考え方。ポートフォリオの組み方とコアサテライト戦略

3連休も今日で最終日となってしまいました。明日からの仕事のことを考えると鬱々としてしまいますね(笑)

さて、昨日は3連休の中日ということもあり、家族で近所の焼肉屋に行ってきましたよ。5人で焼肉ともなると、ついつい頼み過ぎてしまい、会計も25,000円程に・・・。我が家にとっては大出費です。

しかし、今回は、これを全額PayPayポイントで支払うことができました。全ておまけでもらったポイントですので、実質無料です。

Yahooショッピングやら、ふるさと納税やらでコツコツ貯めてきた成果ですね。チリも積もれば・・・とよく言いますが、改めて「時間を味方に」「ほったらかし運用」の強さを実感できた出来事でした。それにしても焼肉うまかったなぁ。

 

そんなこんなで、今回は「自分に合った資産運用」と題して、自分の投資方針を再確認すべく、頭の中にある考えをまとめてみました。

 

 

株式と現金の比率 「9:1」

・40代前半の現在は資産形成期にあたるため、多少のリスクを受け入れていくのが肝要。そのため、株式の運用資金を全体の9割とする。

1割程度の現金を保有し、出費がかさんだ時や暴落した時の追加投資の資金とする。このことにより、突然の入り用にも現金で対処することで、株価暴落の際にリスク資産を取り崩す心配がなく、安心して積立投資を継続することができる。

現金50万円を目指し、「JRE BANK」の優待が受けられるようにする。グリーン車、どこかにビューンを使ってみたいですね。

 

コアサテライト投資の比率 「8:2」

コア投資 「S&P500」

・他の投資手法、投資商品を考えずに、「S&P500」の指数に連動する商品を、ドルコスト平均法で愚直に積み立て続ける。

2022年から開始した資産運用も、これを続けてきたために50%超の利益に繋がっている。また、先日の株価暴落に直面した際も、「S&P500」のリスクあたりのリターンが一番安定していたと感じた。

サテライト投資 「iFree NEXT FANG+」

・現在保有している「178A」が選定基準を突如見直し。それを受け、Global X Japanの運用方針に疑問を持ってしまったことから、「178A」「2244」の ETFを売却。

・「FANG+」は、少なくとも2030年までホールドする。目安としては、「基準価格100,000円」で売却を検討する。

コア:サテライト=8:2

40代→「8:2」、50代→「9:1」割合になるよう、年に一度のリバランスを行う。60歳の時にはコア投資のみ保有することとする。

 

iDeCo「上限額MAXに変更」

・上限の20,000円に変更する。

・余計なことは考えたくないので、節税効果大きい iDeCoでS&P500の投資信託をコツコツ積み立てる。

 

個別株「目指せテンバガー(10倍株)」

「最初からなかったお金」としてテンバガー(10倍株)になるまで放置する。

・今後の成長性に期待して投資したことを肝に銘じておく。必ず世の中の発展に寄与してくれる企業であることを楽しみに待ちたい。

 

出口戦略「株式:現金=5:5」

・2244の売却で得た資金(50万円)を元に、取り崩し戦略のシミュレーションを行う。臨時収入や余剰資金は、こちらに追加する。

「毎月0.3%」での取り崩しを実践する。1,500円×12ヶ月=18,000円程度の配当を受け取る。

 

この5つの投資方針を軸に、目標達成のその日までJust Keep Buyingあるのみです。愚直にコツコツ積立投資を継続していきましょう。最後までお付き合いありがとうございました。

 

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